2月17日(金) 夕方、BSS山陰放送の『テレポート山陰』で浅尾繊維のふとん乾燥車が紹介されました!
番組内では実際に銀イオン抗菌剤シャワーを噴射しているところや、
クタクタした年季の入った敷ふとんが高温で乾燥したことによってフワフワふかふかになった
ところを映像を通して伝えていただきました。
▶︎映像はコチラ
1時間でふかふかに!山陰初の「走るふとん乾燥車」…その実力は?
■動画の概要
トラックの荷台がまるで車の洗車機のようになっており、
抗菌消臭効果があるといわれる銀イオンの『抗菌剤シャワー』でふとんを洗浄します。
そして、庫内の温度を90~100℃の状態にし乾燥させると、ダニの逃げ道が無くなって確実にダニを死滅できます。
多くの布団やマットレスを抱える宿泊施設や医療機関などに専用のトラックで直接出向き、
その場で洗浄・乾燥させる手間いらずな出張サービスです。
天日干しでも、寝具の中まではしっかり乾きません。
だからといって、その表面だけ掃除しても寝具の中までは清潔にできません。
寝具の中にいるダニや害虫は天日干しや掃除機では除去することは難しいですが、
乾燥車では最大100℃の高温乾燥で抗菌加工を施すことができます。
番組内では汗をしっかり吸い込んだ年季の入った敷布団5枚を用意し、洗浄・高温乾燥させました。
洗浄・高温乾燥前の敷布団5枚を重ねて高さを測るとおよそ45cm。
洗浄・乾燥を始めてからおよそ1時間後、あれほどくたびれていた布団から水分が抜け見違えるほどふかふかになりました。
抗菌に加え嫌な汗臭さも消えています。そして布団の厚みはおよそ2倍になっていました。
※布団の場合は10枚、マットレスの場合は5枚を一度にまとめて洗浄・乾燥することができます。
「快適な睡眠は上質な乾燥から。」コロナ禍で衛生面への意識が高まる中、
弊社では「ふとん乾燥車」の台数を増やして対応していく予定です。