高温の加熱乾燥が必要な理由
●寝具をきれいに洗濯・消毒しても・・・
・体臭 ・カビが発生 ・糞尿の臭い ・ホコリが付着 ・綿や羽毛が圧縮
・ダニや雑菌等が繁殖 etc
良質な睡眠をとるには、高温の加熱乾燥で寝具の中まで清潔に保つ必要があります。
●高温の加熱乾燥によって、医療・介護施設と同じ基準の高い衛生効果が得られます。
ただ乾燥させるだけでは寝具を清潔に保てません。
マットレスやふとん等の寝具類は、表面だけでなく、内部まで衛生処理する必要があります。
弊社の「高温乾燥車」は、(マットレスなどの)福祉用具の消毒工程管理基準に準じた湿熱消毒処理を致します。
薬剤を使用しないので、耐性菌をつくりません。→下に抗菌剤の散布と記載があるが?→こちらはあくまで消毒は熱でするので薬剤を使用せずに
耐性菌をつくらないという意味です。消毒とは別の抗菌を抗菌剤(サンクリーンシャワー)を噴霧しますが、人体毒性はありません。
●マットレス、ふとんはカビ・ダニ繁殖の温床!
マットレスは、定期的に(洗浄)消毒が必要です。
人は一晩でコップ一杯の約200ml の汗をかき、さらには約2〜4gの皮膚をシーツの上に落とします。
キレイに見える寝具でも、数十万〜数百万のダニが潜んでおり、ダニは人間の汗と体温で、毎日増え続けてしまいます。
●新型コロナウイルスを92度で15分間加熱すると完全に死滅!
仏プロヴァンス大学の研究グループは、新型コロナウイルスを92度で15分間加熱すると完全に死滅することを明らかにしました。
※この研究結果は、県有データのプレプリント・サーバー(査読前論文公開サイト)「bioRxiv」に掲載されています。